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福岡県に住むショーゴです。

1年と半年ほど現在の職場に勤めています。

仕事の内容はアプリのカスタマーサポートです。

100人ほどの規模で、男女比はちょうど5:5といった職場です。
年齢は若い人が多く、18才の方もいれば、上は50代の方までおり、幅広い年齢の方が集まっている職場です。
女性が多く働いている印象はありますが、現在、特別意識するような方はおりません。
また、自分自身根っからの人見知りということもあり、異性と顔を合わせす機会が滅多にありません。

容姿に自信がないため、髭剃り、髪型のセットは欠かしませんが、やはり、自分を偽るにも限界があります。
改善すべきだと時たま考えてはみるものの、独り身の期間が長かったためか、完全に自分自身のペースが出来てしまい、職場の上司からたまに「マイペースすぎる」と注意される始末です。

アプリのカスタマサポートはメールと電話の2つのラインに分かれており、私が所属しているのは主に電話のラインとなっています。

受電する日、しない日は曜日によってバラバラで、一度も電話がかかってこない日もあれば、一日では処理しきれないほどの電話が掛かってきたりします。複数の不具合が同時多発的に発生すれば、それはもう地獄のような一日となります。

受電対応に追われていれば、当然各ライン間での会話は少なくなり、正面きって話すとなれば、案内内容の確認であるとか、クライアントからの共有事項を話すことに終始します。

また、これはライン間の問題であると思うのですが、どうしても男性、女性で派閥ができてしまい、上手く立ち回れる人にとってはいささかの問題もないでしょうが、自分のような内気な性格の人間にとってはその派閥に乗り込む勇気さえ湧かないというのが現状です。

もちろん、業務上の連絡事項は共有しますが、基本はそれまでで、プライベートな話などここ1年でほとんど話しておりません。
また、女性グループの中の数人がひどく癇癪持ちでして、暇さえあれば芸能人から身近な人間の悪口を言い出す始末です。

誰であれ会話する人は選びたいですし、ともすれば、年がら年中他人の悪口を言いふらしている人達と共にいたいという方は稀でしょう。

先ほども申し上げましたが、電話業務において、基本的に隣り席の人と会話するといった状況はしばし稀です。

お互い受電対応に入っているならともかく、片方だけが対応しているといった状況も発生するからです。
メールラインの方々も比較的近くにいらっしゃいますが、ほとんど話したことがありません。
そちらの女性の方々は比較的落ち着いた方が多く、話してみれば打ち解けそうな気がしないでもないのですが、わざわざ席を離れて業務とは関係のない話をするのもどうかと思いますし、なにしろ、そんな軽はずみな行動を取った時には、かの女性方が黙ってはいないでしょう。

無論、上司の方の中には、職場恋愛から結婚までいかれた方や、中には高校生の頃からお付き合いされ、結婚まで至られた方もいらっしゃいます。また、仕事終わりの飲み会で同席になった方と喋るうちに意気投合し、その後も連絡を取り続けている方もいらっしゃるそうです。

正直、私は恋愛経験が乏しく、前述の通り、独り身でいることが長かったたため、すぐに出会いがほしいといったことはありませんでした。

偶然の出会いからの恋愛、結婚は妄想なのか? 

ただ、喫茶店などで偶然よい人に知り合えたらなと思うことはあります。

また、自分は本が好きなので、図書館や書店をよく訪れるのですが、その行く先で出会えたらなと淡い期待をしてしまうこともあります。

ただ、こうしたことは、あくまでただの幻想の産物で、実際は店に入って、話すのは店員さんくらいですし、店員さんもそれぞれお忙しいと思うので、気軽に話しかけることなど到底できません。

友人からは合コンに行こうなどとたまにお誘いをもらうのですが、元来騒がしい場所が苦手なせいもあってか、中々乗り気になれず、唯一、職場で開かれていたエクセルセミナーの後に一度だけそういった席に参加したことがあるのですが、皆さん非常に会話速度が速く、鳴れていないせいもあってか、ついていくのが大変で、迷惑をかけてしまったという印象が強く残っています。

その際、お一人だけ気になる方がいらっしゃたのですが、よくよく聞いてみると、どうやら既婚者の方だったらしく、すぐさま撤退を余儀なくされました。

つまりオフラインでの出会いは全敗です。残る手段はオンラインのみということになります。

偶然を必然に変える

しばらく前に、クロイワショウさんの講演会に参加したことがあります。

白衣を着てスゲガサ?をかぶって、どこにでも行く人です。

あなたの街にも来たことがあるかもしれませんし、本を読んだこと、映画化もされましたので観たことがあるかもしれません。

インドネシア、バリの兄貴から教わった非常に重要なこととして、クロイワショーさんが言われたことで、非常に印象に残っている言葉があります。

それは「成功者は偶然を必然に変える」というものです。

日本でも「一期一会」とか、「袖振り合うも他生の縁」なんて言い方をします。

思えば、今まで私は「偶然を偶然」としてしか扱っていませんでした。

「偶然は必然じゃないから、別に良いじゃないか」というわけです。

アプリを使った偶然と必然

最近だとアプリを使った出会い系サイトなどで恋人を探す人もいるみたいですね。

というのも友人がマッチングアプリを通じて出会った女性の方(美人だった)とお付き合いされているのを見たからです。

友人がマッチングアプリで知り合った女性と付き合っているのを見たのは「偶然」です。

しかしながら、私はここでふと思ったのです。

これを単なる「偶然」と片づけて良いのか?と。

私は、この出来事を「必然」にする努力を何かしたであろうか?と。

というのも、クロイワショーさんの講演会で、一番最後に、

「あなたも偶然を必然にする努力をしてください。

そうすればバリの兄貴のように、きっと成功者になれるでしょう。

現に私もバリの兄貴に会うという偶然を必然に変えた結果、本を何冊も出版して、映画化までされて、かつて貧乏でオカネがなかった時代があったなんて信じられません」

という意味のことを仰られたからです。

偶然を必然に変える

興味が湧いてきた私は友人に仕組みや料金について、聞いてみました。

登録は無料なのでハードルは非常に低いと言われました。

友人が使っていたアプリは、これです。

ゼクシィ縁結び

早速、私も試してみたことは言うまでもありません。

結果については、後日また改めて報告させて頂きたいと思います。

死ぬ時に人生において後悔するのは、した後悔よりもしなかった後悔の方が大きいといいます。

私も、もうすぐ30歳です。

あのときに、なんでタダで使えるものを使わなかった!なんて後悔はしたくないのです。