当サイトはプロモーションを含んでいます
東京に住むナオキです。辛うじて20代の男性です。今年、誕生日が来たら30歳です。
目次
僕の彼女いない歴
20代の半ばに付き合っていた彼女がいたのですがお互い仕事が忙しく、徐々にすれ違っていくことが多くなり結果的に別れてしましました。
そのからパートナーがいませんので2年半ほどフリーの状態が続いていることになります。
当時、他には会社の先輩で合コン好きな先輩が定期的に合コンを開催してくれていたので、2か月に1回くらいの頻度で新しい異性とは出逢っていました。
その他は特にこれといってマッチングアプリと合コン以外には積極な婚活には取り組んでいませんでした。
使ったマッチングアプリは、
です。
こののアプリ、ハッピーメールを知ったきっかけ
週刊誌の広告欄に載っているのを見かけたのが最初です。その時は特に気にすることもなく終わったのですが、繁華街に出かけたときに宣伝車が走っているのを見て、そこで本格的に使用を検討しはじめました。
フェイスブックは使いませんでした
フェイスブックでの登録も可能と記載があったのですが,周りにばれるのが嫌で使用しませんでした。
友人に知られるとなるとどうしても周りの目を気にしてしまいます。それが同性の友達だとしても,やっぱり出会い系を使っていると思われずに自由気ままに使えたことが良かったと思います。そういう意味でのストレスはフリーでした。
気になる男女比は?
おおざっぱな感じとして、男女比は男性が4割、女性が6割という感じでした。ほとんど女性がいるイメージでした。女性の方が多いイメージです。ホントかよ?!というのが使ってみた最初の印象です。
後述するように職場で出会いのない看護師の女性が多いのでしょうか?
料金は結果としてゼロ円!?
アプリを使用するにあたりある程度、料金の支払いを覚悟していたのですが、最初に付与される無料ポイントが多くもらえたおかげで追加のポイントを購入することなくポイント内でやりとりをできました。
そのため、課金はしていないので使った金額は0円ということになります。ただ他のサイトはハッピーメールに比べて初期に付与されるポイントがかなり少ないようでした。
他のサイトのように初期の付与ポイントが少ないサイトを利用していれば間違いなく課金していたと思います。
いいね!とメッセージ機能
ハッピーメールにはそれぞれイイね、タイプである旨を伝える『タイプ』、メッセージ送信と好意やコンタクトをとる手段が段階的に設定されています。
登録した最初は自画像を載せていなかったので、そこまでメッセージやその他のイイねなどがつきませんでした。
恥ずかしさを抑え、自分の写メをのせてからは割とイイねやタイプを押してくださる方が増えてように思います。メッセージを下さる方もいらっしゃいました。
そのうち、看護師さんをしているという女性とやりとりをすることが増えました。
夜勤をやってらっしゃるということで返事が日をまたいだりしましたが、それでもやりとりを続けてお互いの趣味や仕事の話をするくらいの仲になりました。
初デートの結果は?
夜勤明けの看護師の彼女は眠そうにしていました。
「夜通し、仕事で寝てない」というのです。
「眠い」と言いました。
「寝てないなら、これから俺と寝ようか?!」
このセリフは言いたくても言えなかったです。
吉祥寺には、こんなホテルはいくらでもあるのですが。。。。
一か月ほどやりとりを重ねるうちに話の流れで会うことになりました。
私もお相手の看護師さんもお酒と美味しい物を食べるのが好きという共通の趣味があったのでデート自体の約束は自然とできました。誘い文句としては私の方から『良かったら今度美味しいご飯でも食べながらお酒でも一緒に飲みませんか?』
みたいなありきたりな感じでさらっと誘った感じです。約束自体はできたのですが、私は土日が休みで向こうはシフト制の夜勤ありという勤務環境だったので予定が合わなかったのが少し苦労しました。
何とか土曜日の夜に予定が合わせることができたので、お互いに都内に住んでいるということもあり、おしゃれな飲み屋さんの多い吉祥寺であうことにしました。
19時30分に吉祥寺駅の改札前で待ち合わせしようと約束しました。土曜日ということでかなり駅の改札口がごった返していたのを覚えています。夏なので夕方でも、まだ明るかったですね。
思ったよりも早く到着した私は先に到着している旨を伝え、看護師さんの到着を待ちました。
19時半ちょっとすぎたくらいにやや細身の髪はセミロングくらいの女性がこちらによってきて『あの〇〇さんですか?△△です』と声をかけてくれました。
ヒールを履いていたせいか身長がかなり高く見えたのと髪は巻いていなかったのでいい意味で出会い系サイトの写真よりもかわいく見えました。どちらかというとキレイよりのかわいいという感じの方でした。
私はもともとキレイ系が好きなのでスペック的には中の上、なんなら上の下でもいいかなくらいのレベルでした。
正直思っていたよりもレベルの高い方が来たので、嬉しさと緊張と美人局とかサクラじゃないよな?と意味不明のビビりが入り混じった状態でした。
土曜日でおしゃれな店に飛び込みで入るのは無謀だというのは予想していたので予約していたイタリアンバルに向かいました。
店に着くやいなや彼女が『〇〇さんておしゃれな店知ってるんですね~』と褒めてくれました。
やはりバルは女子受けの鉄板なのでしょう。
通されたのは雰囲気の良いカウンター席でした。オープンキッチンでありながり広いカウンターと間接照明が効いていて完全にデート向きの雰囲気でした。お互いやや緊張しながらも乾杯を済ませて私は気になっていたことを単刀直入に聞きました。
『△△さんてすごい可愛いね!出会い系とかじゃなくても普通に彼氏できそうじゃん?』と聞きました。
そうすると看護師さんあるあるの返答が返ってきました。
彼女は都内の某大学病院の小児科ではたらいているとのことでした。
僕もその時にはじめて知ったのですが、小児科という部署はどうしても他の部署に比べて圧倒的に女性職員が多い傾向にあるのだそうです。
やはり小さい子供を相手にするため女性の看護師さんの割合が多くなってしまうのかもしれません。
もともと病院自体が女性の比率が多い業種に加えて、その状況ですからほとんど出会いがないのも頷けます。
更に小児科の医師や看護師の中にも男性はいるそうなのですが既婚者ばかりで恋愛の対象外になってしまうそうです。そんな感じで話していくうちに向こうも、こちらの恋愛遍歴を質問してきたりとなかなかいい雰囲気でした。
あまりこちらの話ばかりしてもいけないと思い、ほとんど聞きに徹していたと思います。それが功を奏したのか仕事のストレスが大きいことやそういったこともあり支え的なものを欲している自分がいるというような話もしてくれました。
職場の同僚はどうしても女性が大半で相談や愚痴の聞いてくれる相手も女性になってしまうようで直接的には言葉にはしませんでしたが異性にしか埋めれない、支えれない心の部分もあるかのかなと感じました。
そうこうしているうちに話し込んでしまって時計を見ると23時近くになっていました。
若干、彼女もウトウトしてきていたので『大丈夫?』と尋ねるとその日は夜勤明けだったそうで酔いが回ったと話していました。
ちょっと眠そうな顔がすごくかわいかったです。
初回からグイグイ行き過ぎてもいけないと思い、店での会計を済ませ駅へと向かいました。
私と彼女は電車が違ったので駅の改札まで送っていくことにしました。
別れ際に『今日はすごく楽しかったです。たくさん話聞いてくれてありがとう。』と言って彼女と別れました。
その後ですが今でも定期的に飲みに行ったりしています。
まだ告白できていないのですが時期をみて想いを伝えようと思います。
感想とまとめ
アプリを使ってみた感想は業者やサクラも多いけど真剣に探している人はいると感じました。
私は実際に会えたので使ってよかったと思います。
しかも前述したように、上手にポイントを使ったので実質ゼロ円で女性と会うことが出来ました。
出会いの形はマッチングアプリかもしれませんが、会ってしまえば後は人同士のやりとりなのであり得る話だと思います。
出会い系アプリだから特別何か違うということはないと思います。
余談かもしれませんが、このハッピーメールは元、米山隆一新潟県知事が辞任することになったきっかけの出会いアプリです。
参照URL
http://blogos.com/article/291477/
こんな50代の男性でも20代の若い女性と出会えるのですね。
辞任のニュースを聞いた時には、軽く驚きました。ということは、、、です。
50代の男性でも20代の女性と、このハッピーメールで出会うことが出来るというならば、それと同じか、それ以下の年齢であればほぼ確実に出会える?!ということではないでしょうか?
元新潟県知事の一件は氷山の一角で表に出てこない出会いの件が、まだたくさんあるはずです。
後日談 告白の結果
仕事中は清楚な彼女も、、、、
彼女は結構、「M」でした。
男なら誰しもが憧れる、「白衣の天使、看護師さん」とのナースプレーを楽しみました。
普段、病院で使っている白衣を着てもらって、、、、
それを脱がすのです!
脱いだら、スゴイ!
はなぢでそう
幸か不幸か、僕一人では、ちんぽ持たないくらい入れ食いです。