介護士の男がモテるなんて誰が言った？！

北野です。

私は東京の介護施設で勤務する二十代後半の男性です。今の職場では入社して6年ほど経ちました。職員の中では中堅に位置すると思います。

職場の人数は比較的大きい老人ホームということもあり、50人規模です。男女比は3体7くらいです。最年少は20歳の男性、最年長は60歳の女性です。
全体的に男性は未婚で若い方がほとんどで女性職員は既婚者が多いです。
女性は30代～40代の間の主婦層が特に多い気がします。それ以外は新社会人の新卒の職員か、定年して臨時雇用で働いている年配の女性職員といった感じです。

自社の職場には気になる女性職員はいません。どうしても毎日顏を合わせている分、同僚感が強く恋愛対象という感じじゃないです。
介護職の女性は割と気が強い人が多くてパートナーという感じがしません。仲の良い女性職員はいますが単純に同僚兼飲み友達といったところです。

自社の人間以外で顔を合わす異性は訪問診療の時に来る女性ドクターや女性の看護師などがいます。直接的にがっつり話す機会はそんなになく挨拶を交わす程度です。

以前、見た目が好みの看護師さんがいらっしゃいましたがご結婚されて退職されたようです。同僚の話だとこちらの訪問診療の方々も既婚者が多いとのことであまり積極的にコンタクトはとっていません。

職場の先輩や後輩は就職先のエリアと地元が近い人が多く、地元の友達の紹介や同窓会などで出逢いを得ているようです。
また、学生時代の友人を頼って合コンを開いて彼女をゲットしている先輩もいました。
他にも社内で顔の利く先輩等はしきりに会社内の他施設のスタッフと協力して社内交流会と題してホームパーティーや合コンを定期的に行って彼女を作っている人もいました。
僕は会社や事業所の中でゴシップ的に噂になるのが嫌で参加していません。
介護業界はどうしても女性が多い分、噂話が好きな人もおり、あっという間にその手の情報は広がってしまうことが理由です。

出会いがない場合、すごく今っぽくなってしまうのですが、相席居酒屋やいわゆる繁華街のナンパスポット的なところに顏を出したりします。

理由としては,やはりそういった場所には同じように出会いを求めている女性が多数いらっしゃいますし、自分自身の気分も上がるので多用しています。
また、マッチングアプリを使用して知り合った女性と数回デートしたこともあります。

⇒これ

あまり一つの方法にこだわらず多角的に出会いのきっかけを作ろうとしているタイプかもしれません。

実際に私はいわゆる相席居酒屋で今の彼女と出会うことが出来ました。
だいたいの繁華街やターミナル駅にはこういった出会いを目的とした若い男女向けの出会い系居酒屋は数多くあります。数が豊富なので場所選びには特に困らなかったです。

またマッチングアプリに関しても女性と仲良くなるのに少しだけ慎重さと時間を要しましたが、デートすることが出来ました。

私は主に相席居酒屋とマッチングアプリの2本立てで恋活をしたのですが、特に確実性があるのは相席居酒屋でした。ほとんどの相席居酒屋では女性を多く滞在させるために女性は飲食代無料を謳っていることが多く、女性の数は多かったです。

また、相席屋に滞在している女性の特徴ですが同じように職場で異性との出会いが少ない女性が多くいたことが印象的でした。

僕が実際に相席居酒屋で相席した女性の職業は美容師さん、看護師さん、保育士さんといった方々でした。

いずれも男性からの人気は高い職種ではありますが職場の特性上、恋愛がご法度であったりそもそも男性スタッフの数が少なかったりして同じように異性との出会いが少ないようです。

またそういう職種に限ってお仕事面はハードなものが多く支えを必要としている傾向が強かったです。あと実際に話してみて感じたことなのですが、普段から男性との出会いに恵まれていない職種の女性は一つ一つの出会い自体を大事にしようとする傾向が強くいわゆる高望みな感じがあまり感じられなかったです。

その点はおかげ様で助かりました。僕は保育士の女性と連絡先を交換することができてその後お付き合いさせていただいております。
みなさん男性は相席居酒屋での料金が割高だと感じるケースも多いようですが、思いのほかいってみると予想以外に収穫があるので金銭的に余裕のある方はぜひおすすめします。

マッチングアプリでの出会いについては私はアリだと思います。
実際にボクもスマホのマッチングアプリから女性とデートした経緯があります。

基本的には女性と出会ってからの流れはリアルな出会いと変わりはないのですが業者やサクラユーザーといったノイズ情報が多いので若干そういった点でわずらわしさがありました。

あとはヴィジュアル面に関して投稿写真しか判断材料がないので絶対的にご自身の女性のルックスのジャッジレベルを重視する方には合わないかもしれません。
またメッセージのやりとりに関しても直接的な連絡先を聞き出すまではアプリ経由になり都度課金が必要になります。
そういった点を許容できる男性の方であればマッチングアプリに関しても立派な出会いの方法としてカウントすることが出来るのではないでしょうか。