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とある女性とアプリでマッチングしました。
画像を見ると、結構な美人です。
画像はイメージです。
プロフィールには米国大学を卒業。
話せる言語は英語、日本語、韓国語となっています。
職業を見ると「イベントアナウンサー」です。
地方都市で、イベントアナウンサーなんて職業が成立するのでしょうか?
あやしいです。
さらに、こんなに素敵な女性が、中年男性に「いいね」を押してくるなんて不自然です。
最初、マッチングしたときに絶対に韓国人の業者だと思いました。
目次
LINEへの誘導は巧妙化している。韓国人業者?
最近は業者のLINEへの誘導も、なかなか巧妙になってきています。
かつては、プロフィールの欄に大きく目立つようにLINE IDを記載してありましたが、運営側の努力により、かなりこうした詐欺業者も少なくなってきたようです。
しかしながら、いまだに僅かかもしれませんが、存在しています。
じっくりと時間をかけてLINEに誘導してきます。
以下は、アプリ内での実際のチャットです。
5日後。
「ございますか」なんて日本語を使う時点であやしいです。
あなたは、とても博学でスゴイ方のようですね。
4日後。
今週は日曜日ならOKです。
ここで安定のLINE交換です。
ちなみに、自己紹介文は、日本語がおかしいことはありません。
連絡先のことを言ってきたので、こちらから教えるのではなく相手に先に言わせるように仕向けます。
LINEではなく電話番号を教えるように言いました。
なんと、本当に携帯電話の番号を教えてきました。
電話番号でLINE検索 実在した女性
電話番号でLINEのID検索をすると、すぐにヒットしました。
気になるのは電話番号です。
業者ならば、女性ではなく男性が出るはずです。
実際に電話してみると、、、、
なんと女性は実在しました。
電話口で、女性の声で「もしもし」と返答がありました。
こちらは、しどろもどろになりながら事情を説明します。
最近は、おかしな外国人業者がいることなどです。
相手の女性は、少しむっとした感じで会話をしてきました。
電話を切った後に、驚きを隠せませんでした。
あり得ないことが目の前に起こった気分です。
メシモク女、初回は1万5千円の寿司
翌日、LINEで日程のことで連絡をとります。
寿司屋に行きたいとのことでした。
お店は、私の住所からも相手の住所からも、結構遠いところにあります。
そこのお店の、一番高いコースメニューを食べたいというのです。
初回のデートで、いきなり高額な店に行きたいなんて、メシモク女のニオイがプンプンします。
今まで、何人かの女性とマッチングして、ランチに行くことはありましたが、大体、パスタやドリアのお店でした。
以下は、実際のLINEです。
場所が遠いので難色を示したのですが、1万5千円の寿司屋で押し切られました。
クリスマスにはクッキーを焼いて、持ってくるなんて言ってきます。
少し、ニヤけてしまいました。
メシモク女は地元で有名なサイコパスだった
電話番号、LINEの連絡先とともに名前を聞いたので、調べてみると、、どうも地元の婚活市場では有名なサイコパスのようでした。
ブログも発見したのですが、韓国の航空会社のキャピタルアテンダントと同時に、韓国美容のお店もやっているようです。
さらに東京では評判の悪い結婚相談所の運営にも関わっているようでした。
何よりも驚いたのは、この女性は日本人ではなかったのです。
メシモク女は韓国人だった
調べているうちに、この女性のブログを発見しました。
ブログの画像はペアーズで使用しているものと、同じプロフィール画像を使用していました。
果たして何年前に撮影したものでしょうか?
連絡先を交換したときの名前は「●田ようこ」という名前だったのですが、ブログでは「●本あきこ」なんて全く別の名前を使っているのです。
ブログに書いてある文章を読むと日本語が無茶苦茶です。
あきらかに日本語がネイティブではない外国人の書いた文章です。
しかも被害妄想??
「大手の芸能事務所から連絡が来た」みたいなことを支離滅裂な日本語で書いてあるのです。
「逃げるが勝ち」でしょう。
あやうく基地外に数万円のカネを支払い、時間も無駄にするところでした。
お店の予約が取れない
ネットでお店の予約状況をみると、人気店のようで予約が取れません。
これを理由にして、会う約束をキャンセルして、LINEとマッチングアプリではブロック。
電話も着信拒否にしました。