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女性は「自分より格下と認識した男とは付き合わない」と言われている。

「女なんて自分のメリットになる男としか付き合わない」と夜の街で働く、いわゆるプロの女性に諭されたこともある。

オラオラ系の男が一定以上の人気を誇るのも、動物としてのメスの本能だろうか?

今の私がするべきことは、ストーカーのように相手の動向、交友関係を気にすることではなく、相手に私の方が格上だと認識させることである。

しかしながら、これはなかなか難しいだろう。

年収、学歴、その他の事情を考慮したときには「縁がなかった」と諦めるのが合理的な感じはする。

姓名判断などの易学で判じても縁がないと考えるべき結果になる。

この人ともしかして、、、なんて考えたのは私の勝手な勘違いである。

過去に社会人になってからモテたのは、相手に自分の方が格上だと認識させることに成功した場合だけだったような気がする。

ある仕事の責任者として出向した外注工場で知り合った外国人の魅力的な方であったり。。

同期の中で圧倒的な差を出したときに、相手から誘われたり。。

仕事帰りにベンツに乗って買い物にいく姿を偶然にも見かけた。

クルマの中でも勤務中と同じくマスクをしていた。

仕事の時には髪をバレッタで留めてアップにしているがオフの時には長い髪をおろしている。
美しい黒髪であった。(最近は過労、あるいは加齢のためか若干、白髪が混ざり薄くなった感もあるが)

余談かもしれないが、麻雀牌の發(ハツ)は美しい女性の黒髪を意味しているのだという。

同じく麻雀牌の「白」は色白の美人、「中」は紅い口唇を意味するのだという。

この女性は白發中(ハクハツチュン)三拍子全部が揃っている。

後を付いていきたい衝動に駆られたが、、良く考えたら徒労である。

相手は、こちらの連絡先を知っている。

その気になれば、いくらでも接触可能であるが、それをしない。

向こうには、私に対しての興味、関心がないのだ。

タロットカード占いでは愚者(フール)が出たと言われた。

これは興味関心が無い時に出るのだという。

 

離婚歴

意中のこの人は過去に離婚歴がある。

過去のパートナーの職業は医者であった。

当然、過去のパートナーとも比較されるであろう。

そうなったら勝ち目はない。

職業

相手は医者である。

年収、社会的な地位。。。

何もかもが私よりも格上である。

相手は清潔感のあふれる白衣を着て仕事をしている。

私は薄汚れた作業着を纏い、ディーゼルエンジンから吐き出される黒い粉塵にまみれて仕事をしている。

仕事中の休憩時間は鼻の穴に詰まった黒い粉塵をティッシュで掻き出すのが日課となっている。

過去の恋愛経験

過去の恋愛経験を翻って考えれば、私も相手を振ったこともあるし、振られたこともある。

振った、振られた。。

結局、縁がなかったということか。。

私が一人で寝ているならば、あなたも独りで寝ているのではないですか。

一緒に寝ませんか。

私が一人で、ごはんを食べているならば、あなたも独りでごはんを食べているのではないですか。

一緒に食べませんか。

私が一人でお風呂に入っているのであれば、あなたも独りでお風呂に入っているのではありませんか。

一緒に入りませんか。

そんな詮無きことを考えたりした。

恋愛の悩み

恋愛の悩みというのは、どうしてこんなにも、もどかしいのであろうか?

理由は多分、相手がいることだからであろう。

自分一人のこと、あるいはオカネで解決できることであれば、そんなに焦れることもないのではないか。

相手が自分の思いどおりにならない。

結論から言うと、そういうことなのだ。

自分も、また相手の思いどおりにはならない。

お互い様なのであろうか。

医者は西洋医学の病気は治せるかもしれない

医者は西洋医学の病気は治せるかもしれない。

でも、人生は治せない。

恋の病は、もちろん治せない。

釣り合わない彼氏と女としての私

管理人です。今回は埼玉県の「アン」さんの体験談を紹介させていただきます。

その男性と知り合ったのは、プロ野球の二軍戦の試合球場で知り合いました。
その時の私の年齢は30歳。仕事はクラブでホステスとして働いていました。
当時の彼の年齢は27歳。仕事はプロの野球選手でした。

その彼はとても身長が184センチもあって、体型もがっちりとした方で、今まで私が出会った事のない様な男らしいとう体型の人でした。
彼の性格の特長ははじめは良く分かりませんでしたが、少し高飛車の自信家さんの印象を強く受けました。
彼のがっちりと逞しい体型とは真逆の私は、身長も154セントと小柄で当時はスリムだった方だと自分では思っていました。芸能人で似ているとたまに言われるので、サッカー界のキングカズ選手の奥様の設楽さんと言われる事はたまにありました。

私の性格は比較的誰とでもすぐに打ち解けられる性格で、そんな性格が当時の仕事に向いているのではないか?と誘いを受けて接客業をしていました。
なので、交友関係も広く、どんな職種の人とでも仲良くなれる、周りから見たら気を使わない相手だと言われる事が多かったのです。
しかし、その半面で好きな男性や少し好意を持ち始めた男性には凄く意識をしてしまう部分が強くて、普段の様な誰とでも楽しくざっくばらんに話せるという、自分の良さを全く出せなくなるウブな部分があると、友人からはよく突っ込まれていました。

なので、自分の性格を分析すると、何でもないような人には本当の素の自分を見せられて、格好もつけませんが、意識した相手とは一切話題が盛り上がらない楽しくない性格になるくらい、性格に波があるタイプで、積極的な部分と人見知りをしてまう部分の二面性があると言う性格だと自分で思います。

私が彼と出会ったのは、職場の仲間が彼の職場の人と知り合いで、試合を観戦に来ないか?と誘われたところに私もついていく形で、彼を知りました。
それまで野球なんてスポーツに全く興味がありませんでしたが、その時に初めてみたプロの試合は二軍戦とは言え感動しました。

それは今まではテレビの中の世界にいた方々が目の前で見られて、しかし今まで出会った事のない様な逞しくて大きな男性たちに、一気に気持ちを持っていかれた記憶が鮮明にあります。
もともと職場の仲間がそのチームに自分が狙っている選手がいると言うことを聞いていましたが、一瞬で私は彼女の気持ちが分るほど、初めてみる彼らの姿び憧れました。

そして、試合後にむこうの選手4人とこちらは女性2人と合計6人で焼肉を食べに行った時に、私はその中の1人の選手を好きになってしまったのですが、すぐに彼に彼女がいるのか?どんな人が好みなのか?私みたいな女性はタイプではないか?と言う事が気になりました。
しかし、いくらなんでも初対面で色々は聞けないので、その日は番号交換だけで留めました。それから週に1度のペースで彼と電話で話す様なりました。
その時に、彼は私をどんな風に見ているのかと?知りたくなりました。出会いから約2ヶ月くらいでした。

こちらから1週間彼に連絡をしないと、暫く間を開けて必ず彼から用事もなく連絡が来ました。
しかし、本当に用事がある訳ではなく、遠征中のホテルで時間を持て余している・・とか、移動の途中とか・・本当に暇潰し的でした。
私の事なんて彼女のする気持ちがあるのかな?と思うまま、時が過ぎて、彼との出会いから4ヶ月くらい経過した時に思い切って聞いてみたのです。

私は彼とは半年の間に実際に会ったことと言えば、最初のみんなでの焼肉屋さん。次に三ヶ月目位に試合に誘ってもらったので、試合を見てから、遠征先の宿舎に私の部屋を取り、そのホテルで軽く一杯やった2時間程度の二回です。
しかし、このままでいて、私はいつか彼女になれるか?聞いてみのたです。
ダイレクトにそう聞いたのは電話でしたが、彼の答えはNOでした。

彼には最初から彼女はいたそうです。そして私とはたまに遊べる女友達になれたらと思ったと、はっきりと言われたので、深みにはまる前に彼を諦めることができました。私は行動を起して良かったと思いましたが、今思うと身の丈にあっていない片思いだと感じました。