当サイトはプロモーションを含んでいます

神奈川県に住むタマキです。

私は25歳のごく普通のOLです。社会人になってから出会いもなく、もう2年ほど彼氏がいません。
そろそろひと肌恋しくて彼氏が欲しいな、と思い立ち、友人と街コンや婚活パーテイーに数回参加しましたが、どれも気の合う方とはお会いできませんでした。

そんなとき、友人に勧められ始めたのがマッチングアプリでした。
聞くところによると、マッチングアプリにもそれぞれの色があるようで、自分に合ったものをよく考えて選んだ方が良いとのこと。
例えば、そのアプリを使用している人の年齢層や利用料金、機能の特色などです。
私は、インターネットの比較サイトで見つけた

というマッチングアプリを使用することに決めました。

withを選んだ理由

このアプリを選んだ理由は3つあります。
まず1つ目は、メディアでご存じの方もいらっしゃるかと思いますがメンタリストのDaiGoさんが監修されていて、心理学的に相性の良い相手を表示してくれるという機能があるところです。
アプリ内の機能としてある心理テストを行うことで、自分と同じ結果の出た、つまり自分に似たところがある人に絞って検索が可能です。
テストの内容としては、「デートの仕方」「ルックス」「ファッション」など多岐にわたりますが、私の場合は距離感が近すぎる人とは合わないので、距離感診断で自分と同じくらいの距離を好む方に絞って検索をしています。
心理学がすべてではないと思いますが、「運命よりも、確実な恋愛へ」というキャッチフレーズは伊達ではないなと感じました。

2つ目の理由としては、使用している年齢層も20代が多いようで、自分の年齢と照らし合わせても妥当だったことです。

そして3つ目の理由は、特に女性は気になる方も多いかと思いますが、アプリの安全性です。これは一番重視しました。
インターネットなどで調べたところによると、withは比較的安全性の高いアプリのようです。

フェイスブックの友だちが10人以上必要

その理由として、まず、フェイスブックに登録していることが必須であることです。
しかも、ただ登録をしているというだけでなく、友達が10名以上いるアカウント限定です。

実名制を採用しているフェイスブックですので、氏名や年齢等に嘘がなく、なりすましやサクラも入り込みにくいようです。
ここで、フェイスブックを利用するとなると、リアルな友人や職場の方に知られてしまうのではないか?と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もアプリを使っていることが友人にバレたくなかったのでこれはかなり気になるポイントでしたが、フェイスブックの友人同士は表示されないようになっており、基本的に繋がることはありません。

また、多くのアプリがそうであるように、このアプリも自分が気に入った相手に「いいね」を押し、相手にもまた自分に対し「いいね」を押してもらうことによってマッチングが成立します。マッチングが成立するとメッセージの交換ができる画面が表れ、そこでやりとりができるという仕組みなのですが、このメッセージの交換をするためには、免許証等の身分証明書の提示が必要です。
これは身分証明書を相手に提示する、ということではなく、事前に運営に対して身分証明書の画像を送信し、確認を受けたユーザーのみがメッセージ機能を使用できる、ということです。
これもまたwithの安全性を向上させている仕組みですね。

利用料金、女性は無料


実際にアプリを使っていくと、意外と難しいことはなく、ちょくちょく心理テストが追加されるので飽きもせず、なかなか使いやすいです。

アプリの利用料金は女性は基本的には無料で、男性は無料会員と有料会員があります。私は女性なのでもちろんすべて無料で使っています。

男女比は?

男女比は男6:女4くらいのようで、必然的に女の子の方がいいねをもらいやすいです。
私はルックスもスペックも人並みで全く自信がありませんが、使い始めてすぐに何件もいいねが付き、数日で数十件、数週間で100以上のいいねがもらえました。
勘違いしてはいけませんが、何だか褒められているような気分になって嬉しいものです。

また、いいねを送るときにコメントを付けられるのですが、男性からコメントをいただけたりするとこれもまた嬉しいです。
異性しか表示されないので他の女の子がどのくらい「いいね」をもらっているのかは確認できませんが、インターネットの情報によると、それくらいもらっていても普通くらいということでした。

自分で検索しても良いのですが、まずは自分に対していいねと言ってくださっている方の中から、自分もいいなと思った方を探し、お返しをしました。
お相手は、もうすでに自分に対し「いいね」をしてくださっているので、自分がいいねを返せば必然的にマッチングが成立します。

マッチングが成立するとメッセージ画面が表れやりとりが始まりますが、そこでラインや番号の交換も可能です。

私は15人ほどとメッセージのやりとりをし、その内2人の方とラインの交換をしました。
しかし、1人の方とは会話が弾まず自然消滅しました。

趣味が映画鑑賞ということで同じだったので会話も弾むかな、と思ったのですが、残念ながら見ている映画のジャンルが全く合わず、波長も合いませんでした。

やっとライン交換までできたのに、なかなか難しいものだな、と感じました。
もう1人の方とは1日に数回ラインのやりとりをし、特に問題なく1週間ほど会話が続いたころに、良かったら会おう、と言っていただけました。

ラインでの印象も良かったので純粋に嬉しかったのですが、私と並行して他にもたくさんの女の子とこのアプリで知り合って会っているのだろうな、という感じがして結局やめてしまいました。

ですのでアプリで彼氏ができた、という成功談にはならなかったのですが、感想としてはとても使いやすいアプリなので気長に使っていこう、という感じです。
今も使い続けていますが、出会いがなくても心理テストをしているだけで自分を客観的に見てもらえて楽しいです。

友人もそうなのですが、アプリを通して知り合い、その後お付き合いやご結婚をされる方も今はそんなに珍しくないように感じます。
以前は何となく軽い感じがしてそれってどうなの?と思っていました。
しかし今は、それも出会い方の一つであって、出会い方に重いも軽いもないよね、と肯定的に考えています。