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とても素敵で美しいのに、なぜか男性から敬遠される女性、あなたのまわりにもいませんか?

ブサイクな顔なのでモテない。男性に人気がない、というなら理解しやすいのですが、美人なのに男性が寄って来ない女性、あるいは付き合っても直ぐに男性が逃げ出す女性というのがいます。

こうした女性に見られる特徴、共通点として、、、、、

@性格的に負けず嫌い。気が強い。

@仕事が出来る。特に男に負けてたまるか!という感じで働いている。

端的に言うと、この2つでしょうか?

まず最初に「性格的に負けず嫌い。気が強い。」これについて解説していきます。

オスの本能

オスの本能としてメスを守ってやりたい!というものがあります。

メスがオスよりも強いとオスの本能として、このメスは俺が守ってやる必要はないな、と無意識レベルで感じてしまいます。

一見強そうに見える「北斗晶さん」だってダンナの「佐々木健介さん」の前では強そう、偉そうにはまったくしていません。あくまでもご主人を立てるポジションを取っています。

料理の本まで出版していますから家庭的ですね。

2番めの「仕事が出来る。特に男に負けてたまるか!という感じで働いている。」も結局同じです。

自分より仕事が出来る。あるいは出世してしまった女性は見た目が美人であるとか、綺麗という以前に、そのポジショニングの時点で、男性からは煙たい存在として感じられます。

女性が勝気な状態で、近づいてくる男はだいたいヒモ体質です。
女に食わせてもらおうとか、そんなことしか考えていません。

「私の方が稼ぎが良いから、それでも構わないわ」というなら、それはそれでOKですが。

ヒモ体質ではない、まともな男性からモテたい場合

では、仕事で女性の方が出世してしまったとか、女性の方が男性よりも仕事が出来てしまっている、という状況のときには、どうすれば良いか?

一言で説明すると「弱いアピール」です。

いくら女性の方が仕事が出来るといっても体力的には男性には敵わなかったりします。

そこで「弱い弱いアピール」です。

例えば重いものを運ぶときに、私じゃ無理だから、「お願いします」という形で意中の男性にアプローチするのです。

この時には間違っても上から目線で、命令する口調で言ってはいけません。

あくまでも女性として「男性のあなたの方が強い」ということを認識させるための行動です。

手伝ってもらったら、「お礼に」ということで自分で作ったお菓子や弁当などを作って、男性に持っていきましょう。

男性は仕事の出来る女性ではなく「家庭的な女性」を求めています。

「食」にアピールするのが最強です。食事は毎日のことです。食事を作ることで家庭的な部分をピーアールするのです。

この時に注意するべきは、「お礼に食事」ということでレストランなどで食事をごちそうすることです。

「お礼に」ということですから、この場合、当然のことながら女性の方が会計を支払うことになります。

女性の方が男性におごる形になるのです。

せっかく「弱い弱いアピール」をしたのに、これでは再び、女性の方が強くなってしまいます。

逆効果になってしまいます。

あくまでも、女性が自分で作ったお菓子もしくは料理を振る舞うというのがベストです。

あなたが一人住まいなら、「先日のお礼に」ということで自宅に男性を呼んで自分で作った食事をごちそうする。

これが最強です!

わざとらしく洗濯物を部屋の中に干しておくと、より効果的でしょう。

生々しい下着を見るだけでオスの本能は爆発します。

食欲と性欲はセットになっています。

野球では試合会場をホームとアウェイに分けたりします。

あなたの自宅は、あなたのホームです。

彼氏の股間の1本のバットと2つのボールを、どうするかはあなた次第です!

あなたのホームベースにホームランをかっとばしてもらいましょう!

LOVEインフルエンス~大好きなカレを恋に落とす方法

これに、もっとスゴいテクニックが書いてあります!

今回は職場恋愛編でしたが、それ以外のシチュエーションについても解説があります。

また、簡易版としてアマゾンで下記のような書籍が販売されています。

ただし、これは付き合い始めてからの話です。付き合う以前のことには触れられていません。

貴女は奢ってもらう女性ですか?割り勘で払う女性ですか?

私は30年ほど前から多くの人生相談を受けてきたのですが、20代後半から30代にかけての独身女性が、よくこんな質問をしました。

自分は決して独身主義者でもないし、結婚をしたくないわけでもない。むしろ結婚をしたいと考えている。

それなのに、男性運が悪く、なかなか良縁に恵まれない。

どうしたら良いか、というものです。

私の答えはいつも同じでした。今も、同じ質問をされれば同じように答えます。

まず、私はこの方に、こう聞きます。

「男性に食事に誘われたことがありますか?」

もちろん、20代後半から30代の独身男性であれば、そういう経験がない人の方が珍しい。

すべての人が「はい」でした。

次に、こう質問します。

「食事の後、男性が二人分の食事代を払おうとした時、「自分の分は自分で払います」と主張しませんでしたか?」

そういうとき、多くの人は「えっ」と小さく叫んだものでした。

「だって、おごってもらう理由がありません」というのが、ほとんど全員の理由でした。

「理由がないといけないのですね。おごってもらうと「借り」を作ったような感じになるのではありませんか?」

「全くそのとおりです。理由もなくおごってもらったら、何となく「借り」が出来てしまって、その後重苦しくなるではないですか」

というのが良縁に恵まれない人、すべての、共通する答えでした。

「そこを、これからちょっと変えることにしませんか。どう変えるかというと、二人分を出したい人には素直に出してもらう」

「それでは「借り」をそのまま背負い続けることになります」と、ほとんどの人が。

「出してもらったうえで、外に出てから、本当に、心から「ありがとう」というのです。

それで借りも貸しも、なし。

中略)

結論から言うと、明るい表情になって「わかった」「やってみます」と答えた人のすべてが、最長でも1年以内に婚約し、結婚しました。

「でもやっぱり借りをつくりたくない」と言った人は、ほとんどの人が今も独身です。

管理人、注)
これは心屋仁之助さんのいうところの「受け取り上手」ということでしょう。

「小林正観著、3秒で人生が楽になる 悟りの法則」より転載