当サイトはプロモーションを含んでいます
北海道にすむフウカです。
電子機器の工場で働いています。
社員数は100名ほどです。
男女比率は4対6くらいで、男性社員数が若干多目です。
平均年齢は40代半ばで、最年少は20歳の女性でしょうか。
最年長は50代後半の男性といった環境です。
男女共に中年層の比率が圧倒的に高く、ほとんどが既婚者という職場です。
独身の若い男性、女性社員は希少です。
目次
職場には出会いがない
職場での出会いを求めている独身者にとっては、かなり厳しい環境です。
自社の人間以外の異性と顔を合わす機会も滅多にありません。
たまに、配達業者の方とすれ違う程度です。
私が働いている工場は、各部署ごとに別々の部屋で作業をしており、同じ部署以外の人間と接点を持つ必要性がありません。
なので、毎日毎日、同じ部署内の人間としか交流がないといった状況です。
私が配属されている部署は、電子機器の検査業務を行う部署で、1日中ひたすら同じ部品を目視で検査するという仕事内容です。
20名ほどの部署で、全員女性です。
シーンと静まり返った部屋で、黙々と作業をこなし、1日を過ごすという機械的な毎日を送っています。
気が付けば、処女のままアラサーどころかアラフォーになりそうな気配です。
唯一、異性と関わりを持てる場というと食堂か喫煙室なのですが、働きだしてから3年経ちますが未だ気になる異性を発見出来ていません。
男性から見るとタバコを吸う喫煙者の女性は敬遠されるという話も聞いたことはありますが、いまだにタバコはやめれません。
工場では喫煙者の女性は多いものです。(2020年から禁煙になりました)
一日、一箱は吸います。
職場にタイプの男性はいない
恐らく、私のタイプの異性は社内に存在していません。
上から目線で大変恐縮ですが、どこを見渡してもパッとしない異性ばかりです。
作業着を着ているから尚更そう見えてしまうのかもしれませんが、小汚くて冴えない異性しか居ません。
もっとも、男性側でも作業着を着ている私を小汚い女だ、と思っているのかもしれませんが。
機会的な仕事を毎日こなす中で、せめてタイプの異性でも居れば出勤する事が少しは楽しく感じられると思うのですが、恐らく難しいだろうと感じています。
部署内の同僚や先輩は、合コンに参加したり婚活パーティーに出向いたりして出会いを探し、結婚したという方が多数います。
職場結婚はない
職場恋愛で結婚をした、という方は皆無です。
私の場合は、あまり行動力がないのでそういった出会いの場へ出向いた経験はありません。
たまに友人の紹介で異性と出会う程度です。
20代の頃は紹介からお付き合いに発展した事が多々ありましたが、いずれも結婚には至りませんでした。
友人からの紹介での出会いは、皆んなでワイワイ出来たりグループ交際的な楽しさがありとても充実したお付き合いが出来るというメリットがあり最高なのですが、喧嘩をした際などに情報が筒抜けだったり、面倒な事も多々ありました。
いろんなしがらみも発生したりして、私には向かないかもしれない…と感じました。
30代に突入してからは、どんどん周りの友人が結婚、妊娠のステップを踏んで行き、そもそも異性を紹介される事もなくなってしまいました。
女性は妊娠、出産があるので、やはり適齢期に結婚しないと、なかなか大変です。
アラサーで婚活するのも厳しいですが、高齢出産はもっと酷い感じがします。
出会いがなければ恋愛する事は出来ないですし、恋愛する事が出来なければ当然結婚する事も出来ません。
このまま私は一生独身なのではないかと日々怯えながら生きています。
アラサーにまでなってしまうと友人と一緒に出会いを探すという事もなかなか難しくなってしまいますし、一人で出会いの場へ出向くというのもかなりの勇気が必要になってしまいます。
職場で出会える事が一番理想なのですが、それもまた難しいと感じます。
そんな状況の中で、最近興味を持っているのはスマホアプリでの出会いです。
今までは、出会い系なんて絶対に無理!とかなり偏見を持っていました。
登録している人なんて、ただの遊び目的かモテなくて日常では出会いを見つけられない様な人達しかいないだろう、と。
そこに足を踏み入れたら終わりだ!というくらいに抵抗感を感じていました。
そんな事をしなくてもいつか良い出会いがあるはず、そして結婚出来るだろうと思っていました。
しかし、気づけばアラサーの独身崖っぷちという状況になっています。
何もしなくても、そのうち結婚出来るだろうなんて言う根拠のない自信はもはや一ミリも無くなりました。
何かしなくては…!と考えてはいるものの、一人で婚活パーティーに出向く勇気はどうしても持てず…。
婚活サイトに登録すればひっそりと出会いを探せるかなと考えましたが、入会費やらなんやらと、とにかくお金がかかる…。
日々の生活を維持するのにいっぱいいっぱいな状況なので、そこにお金を使える余裕はありません。
私でも出来そうな出会い探しはなんだろうと考えた時に、スマホアプリの出会いしか残された道はないと気が付きました。
偏見や抵抗感を捨て、とりあえず一度利用してみよう、と。
トライしてみて、やっぱり自分には向いていないと感じれば辞めれば良い話だ、と。
実際にアプリで出会いお付き合いをし、結婚をしたという知人が周りにいるので、期待は持てます!
アドバイスを貰いつつ、頑張ってみようと考えています。
アラサー処女の婚活も痛い?かもしれませんが男性でも似たような童貞の場合もあるようです。
今の時代、SNSやアプリでの出会いは決して特殊ではないですし、むしろ時代にマッチした最良の出会いの方法なのかもしれません。
一人で気ままに、自分のペースで出会いを探せるというメリットもありますし、偏見を捨ててトライしてみる価値はあると思います。
工場勤務の女性は化粧メイクをしない
工場勤務をしている女性は基本的に、化粧メイクをしていません。
モテないのが、何となく分かります。
新卒の高卒の女の子が化粧をしていないのは、まだ分かります。
それで、働き始めて何年経っても、新卒で入社したときと同じように年齢を重ねても化粧をしていないのです。
休日に彼氏や友人と遊びに行くときは違うのかもしれませんが。。
まつ毛エクステが落ちて、製品に付着するとマズい!なんてこともあるかもしれません。
しかしながら、ファンデーションもリップも付けていないのです。
これは若い女性だけでなく、20代、30代、40代、50代、関係なくです。
40代になったら、たとえ正社員の女性であっても、メイクをしていないと「掃除のおばちゃん」と見分けがつきません。
夏場のメイク
そんな、ほとんど化粧をしない工場勤務の女性たちですが、ごくまれに化粧を毎日、欠かさずしてくる人もいます。
こうした女性は、ほぼ間違いなく「厚化粧」です。
アイメイク、ファンデーション、リップ、チーク。
どのメイクも完璧です。
こうした女性は、なぜかダンナが高給取りだったりします。
化粧をしないとダンナに怒られるのでしょうか?
冬場などは、厚化粧でも問題ないのですが、夏場はなかなか悲惨なことになります。
午後2時くらい(1日の中で最高に気温が高い時間帯)になると汗で化粧が崩れて別人のような人相になるのです。
よく芸能人(和田アキ子)なんかが涙を流すとアイメイクと混ざり、黒い涙が流れる、なんて言いますが、それどころではありません。
顔全体が崩れるのです。
ファンデーションが溶け出すと、蝋人形の顔が崩れたようになります。
周囲の人間は、女性の顔が大変なことになっているのを分かっているのですが、誰も何も言いません。
こうした厚化粧の女性は夏場、午前と午後で人相が別人のようだったりします。
ネイル
顔は、まったく化粧をしていないけれどネイルだけデコ盛りにしている人がいます。
バカではないでしょうか?
誰に見せるためのものでしょうか?
男は、そんな爪の先まで見ていないです。
顔、胸、尻、の3か所しか見てません。
自己満足なら、ネイルに手間ヒマかけても良いかもしれませんが。。
工場での作業に長い爪はジャマなだけです。
ネイルに時間とオカネをかけたいのであればネイルサロンや夜の仕事に転職したほうが良いかもしれません。
交替勤務 夜勤
かつては女性の深夜労働は禁止されていました。
しかしながら、男女雇用機会均等法により、現在では女性の深夜労働も問題ないものとして扱われています。
やったことがある人は分かると思いますが、交替勤務(特に三交替)は身体というか脳に疲労がたまります。
男性でも、かなりのストレスです。
ギリギリまで寝ていて出勤するのでしょうか?
時間がないから化粧をしないのかもしれません。
三交替 工場勤務と病院勤務
ほとんど化粧をしてこない工場勤務の女性ですが、同じ交替勤務でも病院ではたらく看護師の場合は違います。
病院勤務で三交替をしている女性がノーメイクで出勤しているという話は、あまり聞いたことがありません。
工場勤務の女性は、既に女性を捨てているのでしょうか?
工場勤務の女性はモテる?モテない?
工場は基本的に男性優位の世界です。
力仕事であれば、なおさらです。
やはり割合でいうと、圧倒的に男性の方が多いです。
高校の時の理系のクラスのようなもので、たとえブサイクであっても女性というだけで希少価値があり、それなりにモテるかもしれません。
しかしながら、女性の多い職場(流通業、病院、銀行など)で働く人と比較した場合、残念ながら女子力は劣ることが多いものです。
全員が同じ条件で「よーいドン」のお見合いパーテイーなどに行くと実感せざるを得ないでしょう。
派遣社員と正社員
年齢にもよるので一概には言えないかもしれませんが、なぜか正社員よりも派遣社員の方が女子力が強い場合が多いです。
正社員は一般的に新卒で入社して、そのままずっと工場勤務という場合が多いです。
なので工場以外の職場について知りません。
しかしながら、派遣社員の場合は前職はホテルで働いていましたとか、営業をしていましたとか、工場以外の職場のことを知っています。
接客業で仕事をする場合、身だしなみと接客態度は必須ですから、工場勤務の茶髪のヤンキー姉ちゃんみたいな、バカな話し方をすることもありません。
言葉使いひとつとっても、しっかり教育されています。
身のこなしをひとつ取っても気品が感じられます。
工場勤務の場合、やってみれば分かりますが、自分がだんだんとロボットか、動物に近づいていく感覚になります。
工場という家畜小屋で、朝から晩まで同じことの繰り返し作業をするのです。
バカにならない方がおかしいです。
工場勤務の人間は認知症になりやすいとか、早死にというのも納得できます。